フットボール界の伝説的指揮官のマネージメント論についてまとめてみた

日常

みなさんこんにちは11月30日から毎日最低100回の腕立伏せを、新しいルーティーン

に取り入れているエグチでございます。

 

 

 

短時間で100回こなすのではなく、1セット10~20回の小分けにしてフォームと

適切な負荷をかけながら行っているので、約6時間は常に胸の筋肉がパンプしている感覚です。

まずは12月31日まで継続を最初の目標に、どれだけ自分の身体に変化するのかが楽しみです。

 

フット―ボール界の伝説的指揮官の「ガム爺」

 

 

突然ですが、日本の社会では終身雇用がまだ一般的ですよね?

最近は、徐々にその文化への理解が緩和され雇用も流動化されている印象です。

 

 

 

サッカーの世界では、数年単位で移籍することが当たり前で、10年以上も同一クラブでプレーする

選手は貴重で物珍しい存在となっている。

 

 

実は選手よりも常に結果を最優先に求められ、激しいプレッシャーに晒される監督業。

イングランドで監督業を行う人たちの労働組合である「リーグ・マネジャー・アソシエーション(LMA)」

の調べによると、1人の監督が解任されるまでの期間というものがあります。

 

 

 

その期間はなんと、1.16年と算出され、多数年契約でも1年ちょっとでクラブを追われる計算となる。

この現状から、監督業の長期政権を敷くことの難しさを如実に物語っている。

 

 

人気クラブであれば尚更であり、たかが1敗が世界の終わりの様に世間から取り上げられ、

タイトルを逃すとユダの如く非難される非常に厳しい世界です。

 

 

 

そんな、厳しい監督業の世界で、世界屈指の知名度と実力を誇る

マンチェスター・ユナイテッドを26年間の四半世紀という長期政権を築き上げ、

当時低迷していたクラブを、勝利と言う名の魔法を使い圧倒的なブランド力を手中に収める

までに貢献しました。

 

 

13回のリーグ優勝、FAカップ5回の優勝、UEFAチャンピオンズリーグ2回の優勝、

トヨタカップ1回、FIFAクラブWorld Cup1回の優勝を含め、

獲得タイトル38回と泣く子も黙るアレックス・ファーガソン。

 

 

ファーガソンのリーダーシップについては、ハーバード・ビジネス・スクールのモデルにもなり

ファーガソンの8つの「勝利の方程式」と題名で論文としても読むことが可能です。

 

 

今回は、愛すべき「ヘアドライヤー」ことアレックス・ファーガソンの自伝から彼がいかにして

ユナイテッドを常勝軍団へ変貌させたのか? 彼の組織&育成論について書きます。

 

 

※因みにマンチェスター・ユナイテッド資産は約、4100億円と天文学的な数字を誇っています。

 

 

ファーガソンが考える2つ信念

 

ファーガソンには8つの監督哲学があり、そのうち2つの信念があります。

それは「現状に即した方法をとる」「観察力を大事にする」

 

 

今では非常に珍しいタイプの戦術やフォーメーションなどは多様性はなく基本の指導方針は

規律を重んじ、目の前の相手選手よりもハードワークが絶対です。

 

 

「現状に即した方法をとる」:相手チームの実力を考えて先発11人を総入れ替えする

大胆な戦略をする一面もあります。これが、監督哲学である。

 

 

「現実に即した方法をとる」=「何かにぴったりと適合(適応)すること」「現実・事態(状況)に合わせること」

なのではないかと思います。

 

 

「観察力を大事にする」:自伝では世界的なスーパ―スターを観察し続けたファーガソンだけが、

語れる興味深いエピソードが沢山あります。

 

□ベッカムについて■

才能あふれ努力を怠らない好青年であり、息子のような存在だったが、彼が変わったのは、

ヴィクトリアと出会ってから。私の指示を無視して練習中ニット帽をかぶり続けた。

翌日の試合直前まで新しい髪型(丸坊主)を隠しておくためにね。

彼には落胆しはじめた。彼はメディアに飲み込まれていったよ。

彼は自分の失敗を認めないという才能があった。

ロッカールームでブーツを彼の頭に蹴り付けたのも原因はそれ。

次の日、オフィスに呼んだがベッカムは一言も発さなかった。

その24時間後、ヘッドバンドでケガが目立つようにしたベッカムがメディアに登場していた。

※ファーガソンはネックウォーマーの着用も否定的でやっぱり考えが古風なのかな?

 

 

自分の息子とまで称賛したベッカムを別れ際に「彼は自分の失敗を認めないという才能があった」

と一蹴してしますこの振り切り具合が凄いですね。

シューズ蹴飛ばし事件が引き金でベッカムはその夏にレアル・マドリッドへ移籍しています。

 

 

ファーガソンの哲学の哲学は周囲をよく観察し、人の意見に耳を傾け、個人を知るために常にアンテナを張る。

自分の目を信じ、自分の考えを明確に言語化しています。

 

 

それが自分の手塩に掛けて教えた息子でも、自分の哲学に沿わない行動をした時には容赦なく罰します。

その結果、選手として旬を迎えたタイミングで、移籍されることも度々あります。

 

 

あのクリスティアーノ・ロナウド選手との別れ際にはこんなエピソードがあります。

2008年夏、ロナウドはレアル移籍を願い出た。そのときレアルの(当時)

会長カルデロンがロナウドはすぐにレアルの選手になると公言していた。

ファーガソンはこれが気に入らず「あの男に売るくらいなら、お前を撃ち殺す。」

「試合で手を抜こうとなんて考えるな。世界最高の金額が提示されたら移籍させてやる」と移籍を却下。

他人との衝突も全く気にならない強靭な信念を感じます。

 

 

自伝には当時のコーチングスタッフのカルロス・ケイロスとのやり取りが記されています。

ファーガソン「いつまでクリスティアーノを引き留めておけるかな?」

ケイロス「5年引き留められたらいい方です。17歳で国外に渡ったポルトガル人選手が、5年も同じ

チームでプレーするなんて聞いたことがない。」

 

 

結果、コーチのケイロスの予想は良い意味で的中しロナウドはレアルマドリードへ移籍します。

ロナウドの移籍後に、6年目もプレーし3回のリーグ優勝と1回のチャンピオンズリーグの優勝を獲得出来た、

これは大きなボーナスだったと謙虚に語っています。

 

 

ファーガソンの人心掌握術!

 

ファーガソンのカリスマ性と一貫してた哲学を感じたと思います。

 

 

組織が巨大だと自分の我を通したいけど、言うのは簡単だが、実行するのは容易ではないです。

人間の目は、驚くほど多くの先入観の影響を知らず知らずに影響を受けます。

 

 

そんな世間的な常識(他人の美徳)が何層にも積み重なっている状況で、何が「見える」か、

厳密に言えば何が「見たいと思えるのか」かが大切です。

 

 

必ず、試合の映像やコーチからの報告はもちろん、選手一人ひとりの成長記録まで確実に把握きめ細やかさ。

また、ファーガソン最大の長所は、どんな人の意見にも耳を傾けられることだと断言します。

 

 

さまざまな業界に幅広い人脈を持ち、情報を得る努力を惜しまない姿勢。

HBSのアニタ・エルバース教授は2012年から何度かファーガソンと信仰を深めております。

 

 

私は長年にわたり、読書を通じて多くを学んできた。仕事とは関係のない本に興味をそそられるのだ。

アメリカの歴史にも軍事史、政治史を問わず興味がある。

勝利とは規律を一貫して守った者にのみもたらされる結果である。

 

 

 

その一方で、情報はあくまでも判断材料の一部に過ぎないと、冷静に割り切っている姿勢も見逃せません。

どれだけ情報を集めても、それだけでは答えを導き出せない。最後は自分の直感に全てを委ねます。

 

 

 

他人の意見に耳を傾け考え抜いて、最後は自分に腹を括れるか?

迷いのない決断。その「腹を括る」前段階の為に、ファーガソンは観察力を重要視しています。

 

 

 

サッカーの世界でもビジネスの世界でも、指揮官は正解のない問いに直面し続けている。

一人で悩み、考え抜くけれど、最後は自分を信じて決断するしかない重要性をしみじみと感じました。

 

 

ファーガソン流選手を成長させる育成方法

 

サッカーの監督をやっていると、選手を支えなければならない場面は次から次へとやって来る。

選手が必要とされているという感覚は、クラブへの愛着を産み、奮起のための起爆剤になる。

信頼をされていると感じれば「プラス5%のパフォーマンス」という形でクラブに報いようとするのだ。

 

 

選手のプライベートな問題がどれだけ試合のパフォーマンスに、影響を与えるか

理解しているからこそ言える言葉ですね。

 

本当に人間は繊細な生き物で些細な不安や気になったことが頭に過るとプレーに100集中出来ないです。

 

 

 

そこで、指導者が最も気に掛けなければいけないことは、相手の存在を認めて上げあげることが大切。

別段かしこまって、面談や面接ではなくて、何気ない普段の日常からその人の行動を肯定してあげる。

 

 

何気ない雑談から、存在を認めて上げる、「君の努力を見てるぞ」または、

他人を介してスランプの陥った選手を肯定してあげる方法も使ってそうですね。

 

 

チームミーティングで大事なことは、メンバーの目を見て話すことだ。

そうすることにより、メッセージのなかに緊張感をもたせることができる。

自分の考えに自信を持ってすべてを支配していれば、メモなど必要ないはずだ。

 

 

そんなこと言われて時には確実にクラブへの愛着と指揮官への信頼感が増して

「プラス5%のパフォーマンス」引き出されるのではないかと思う。

 

 

 

勿論、目標や方向性(ゴール)を示してその中で、自己肥大(良い意味での勘違い)をしていく人はいます。

余りに自己肥大し過ぎた人には、シッカリと問題意識を伝える、その時は相手の存在は否定しない。

 

 

 

自分の能力と現実を考え直して欲しいと率直に伝え人間関係の摩擦を恐れない勇気。

それによって相手がなにか手ごたえ掴んで一歩先へ成長できればいいのですが、それは理想論。

 

 

 

 

僕が考える条件は、【人を育てるとか、成長さえるとか、変化させるとか】、本当におこがましいです。

育てられないです、育つの見守ることは可能だと思っています。

 

 

 

education(英語:エデュケーション)(教育)の語源は、educare(エデュカーレ)

というラテン語ですけど、これは「引き出す」という意味です。

 

 

 

成長(学び)への肥料は与えられるが、現状それが精一杯、育つ気(変化する気)

改善しようと努力する気がない人にいくらアドバイスをおくっても、無理です。

 

 

 

ある一定まで肥料をあげた段階で芽が出なければ、観察はするけど見守りのスタンス

変化は自分が変わりたいと言う強い欲求からしか生まれないと信じています。

 

 

これは自分がもがいている時も同じです。結局は自分次第です。

色んな考えや世間の常識に自分を抑え込まれる時期があって、その時はのたうち回って悩んで苦しみます。

もう先が真っ暗で一生これが続くのかと不安になります。

 

 

 

でも、この苦しみは重力に似た感覚で、重力がないと骨も筋肉もダメになる。

それを乗り越えることで、自分を鍛えてくれるもの。そういうものって不思議と諦めずに

続けられるか、別の道を選択出来たりします。

別に諦めてOKですそれもまた人生です。

 

自分で選択する大切さと勇気について

 

ファーガソンの自伝を読んで、やっぱり関心したことは自分で選択することの大切さ

人間関係の摩擦が生じても自分の信念は必ず言葉にして伝えています。

 

 

たとえそれがネガティブと周囲から批判されても。

 

自分の力に確信をもてない人は多い。自信は簡単に揺らぎ、風が吹けば飛んでいってしまいそうになる。

確固たる自信、そして内に根ざした信念を持たずして、優れたリーダーになることはできない。

 

「ここで失敗をするわけにはいかない」この思いが私を突き動かしていた。

屈辱への恐怖が常に胸にあり、「失敗」の2文字がいつも頭の片隅にあった。

 

不安につきまとわれるのも仕事とうちだと受け入れていたのだ。

不安はサッカー人生を通してずっとついて回ったし、もし不安がすっかり消えるようなことがあれば、

それはもはや私に監督の資格がないということを意味していた。

 

でこの発言から僕が学べることは、今の世の中って、でパワハラ・モラハラ

騒動盛んに報道されているのも、あれは自立していないからなんですよ。

 

  • 殴ったほうが勝つんだもん!
  • 強く主張した方が勝つもん!
  • 声に出した方が勝ちだもん!
  • 強く意見した方が勝ちだもん!

 

今までの学校教育や人材の育成の現場では

「これやれ、あれやれ」 「先生の言うとおりに動け!」 「監督の指示に従え!」

「上司の言うことだけ信じて仕事しろ!」

 

 

「はい。了解しました!」 「わかりました。」

「上司の言う事、先生の言う事、監督の言う事が全てです。絶対です!」

 

と教えられて、それがあたかも正解で常識だと刷り込まれた人たちに。

 

「はい、今から、じゃあ自分で考えて」

 

と言われても、無理ですよ。出来る方が異常ですよ!

投げられた人は困って身動き取れませんよ。

 

 

だから、日本の学校教育では少ないんだけど、根本的に主体的に自分の人生を自分で選ぶ。

選択と決断する勇気が足りてないと思います。

 

最近では最先端の自分の強みを、引き出す教育と取り上げているけど、

現実問題非常にシビアな補法だと思う、自分で試行錯誤出来ない人はついていけない。

 

自分で気づかない・考えられない人は落ちる(脱落)していくしかない。なので、

言われたことをこなすだけではなく、常に自分の内なる欲求や意欲で、主体性を発揮できるような

人材が日本でもどんどん伸びて来て欲しい。

 

※偉そうに書いてるけど僕も自立心や主体性がないです(苦笑い)

 

 

 

こぼれ話ですけど2015年のラグビーワールドカップにて

南アフリカVS日本代表戦の出来事でした試合終了間際の逆転劇の秘話をお伝えします。

 

 

あの試合終盤で当時の監督エディージョーン氏は実は勝つことを諦めていたそうです。

点差は29対32と接戦で時間は残り2分、監督は着実に

キックで3点を取りに行けとインカムから指令をだしたそうです。

 

 

トライの5点を狙うにはリスクが大きすぎる。

しかしその指示を無視して選手たちはスクラムを組んだ瞬間に監督は苛立ち、

無線のヘッドセットを投げ捨て怒りを爆発させていました。

 

 

今まで、自分の指示通りにある程度は動かせていた選手ですから、

この土壇場でも自分の予定通りに、ミッションを遂行してくれると、少なからず思ったはずです。

ただしこの後はご存知の通り見事にトライを成功させて「スポーツ史上最大の番狂わせ」が起こりました。

 

 

 

エディージョーンズ氏はこのことについて、選手が指導者を超えた瞬間だと語っています。

どうしても監督と選手と上下関係は必ず必要ですが、現場の判断は監督ではなく選手が行う。

選手が勇気をもって監督の指示を無視して可能性に賭けた結果が良く転がりましたね。

 

【まとめと告知】

いかがでしたでしょうか?やっぱりサッカー関連の記事になると楽しく書けますね。
多分需要ないけど、本当はSEOとか読まれる記事とか自己満足の記事は無駄なんですけど、
僕は自分が書いていて気持ちいい記事を優先順位に上位に入れています。
~21世紀の変化の時代を生き抜くために〜
人生100年時代の到来を予測し、「人間には生涯を通じて、自分をどんどん変えていく能力が必要」 が迫られています。
20世紀までの【教育・仕事・引退】【学ぶ時期 ・ 学んだことを活用する時期 】この概念が根底から変わります。
ステージの垣根を取っ払った人生が到来すると断言します。
人生を生き抜く上では、絶えず新しい知識を学び続け、新しい経済状況・新しい社会環境に適応する時代へ突入します。
変化への対応力の有無によって今後の人生が大きく変わることは言うまでもないでしょう。
チャールズ・ダーウィンはこう提唱します!
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
 唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

今後生きる為に僕が必要な5つのCが鍵になる。

 

  1. Creative:クリエイティブ:(創造性)
  2. collaboration:コラボレーション:(共同作業)
  3. community:コミュニティー:(共同体)
  4. change:チェンジ:(変化)
  5. challenge:チャレンジ:(挑戦)

 

この5Cの無限ループ出来る人が世の中を劇的に変化させると信じています。

そこで僕と一度話してみませんか?

  1. ・次のステージに行きたい人・変化したい人
  2. ・取り柄のない自分から変化・進化したい
  3. ・「本当は〇〇してみたい!」けど他人の視線が気になり、アクション出来ない
  4. 忙しさに追われるの毎日から抜け出したい
  5. ・色々な価値観を持つ仲間とともに目的・目標を達成したい方

 

なんだコイツ!単純に面白そうと思った人、理念に共感できる人は話しをしましょう。

そこの貴方の~変化の時代を生き抜くための~サポートを今なら無料でお手伝いします。

 

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