折れない心即ち柔軟な心、レジリエンス・逆境力の身につけかた

勉強・ハウツー

皆さんこんにちはエグチでございます。

 

不快な状況に対峙するなかれ。我慢ならなくとも、受け入れよ。そうするよう心掛ければ、うまくいく。

これは(米国の哲学者、心理学者 / 1842~1910) ウィリアム・ジェームズの名言です。

 

 

みなさん人生で大きな失敗や挫折ってしたことありますか?大なり、小なり必ず有ると思います。

上司・部下・同僚・取引先・家族・パートナーについつい余計な一言や感情的なアクションを起してバツの悪い状況に自らを追い込んでしまったり、スポーツでは大切な場面で大きなミスをして敗戦の要因になってしまった時。

そんな時って、

 

  • 殻に閉じこもりたい衝動に駆られたり
  • 失敗した瞬間を何度も繰り返したり
  • 時間が戻らないかな?っと考えたりしませんか?

 

米国の心理学者・哲学者のウィリアム・ジェームズさんは我慢なら構わないけど、受け入れよう。そうすれば万事うまく解決する。と言っています。

 

それは頭では理解してるけど、実際現実を突き付けられた時は誰だって動揺して受け入れられないですよ。

本日お伝えしたい事は、家族・配偶者・子供との死別、大きな病気、大きな事件・事故、仕事での大失敗などをレジリエンスを身につけ人生をより好転的に過ごして行こうという内容になります。

 

レジリエンスとは?

 

そもそもレジリエンスってなに?

 

レジリエンスの定義:社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力と定義される[1] 。自己に不利な状況、あるいはストレスとは、家族、人間関係、健康問題、職場や金銭的な心配事、その他より起こり得る[2] 。

「脆弱性(vulnerability)」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。※引用:Wikipedia

 

シンプルに表現すると【逆境乗り越える力】【自己回復力】です

 

レジリエンス力、身に着けたら凄く人生が大きく開けてきます。最近では米国のイェール大学でも

【よい人生の科学】と言う授業でレジリエンス力の重要性を取り上げています。

 

また Facebookの最高執行責任者でもあるシェリル・サンドバーグ氏が実際に自身が経験した体験を書籍として発売した

OPTION Bでもレジリエンス力の重要性が書かれています。

 

簡単に書籍の中身を説明すると、夫の突然死によって幼き子供2人を取り残され悲しみ・絶望に

打ちのめされながらも懸命に苦難を乗り越える過程が描かれています。

 

シェリル・サンドバーグ氏曰く当時は「これまでに悲劇を通り抜けてきた人たちのほとんどが、時とともに悲しみは癒えると私に言いました。私はそれを信じていませんでした」

 

シェリル・サンドバーグ氏クラスのスーパーウーマンでさえも揺るがす心の問題

おそらくレジリエンス力は鍛える方が可能なのか?

可能ならばどう鍛えるのか?

 

レジリエンス力の鍛え方①

 

レジリエンス力は生まれ持った才能ではなく後天的鍛える事が可能です。米国メリーランド州のシルバースプリンではストレス・マネージメントのセッションの一環として運動・ヨガ・芝居、物語を話すことによって情緒的な問題を解決する方法などを学んでいきます。

 

このセッションでは『自分には物事を変える力がある』と知ることが重要であり、人生の全てをコントロールできるわけではありませんが、多くの側面をコントロールすることができるという実感を養ってもらうそうです。

感情の扱い方をマインドフルな時間の大切さも重要と説いています。

マインドフルな時間とは何か?

 

  1. 考えや思考を止めること
  2. その感情について内省すること
  3. 感情をシェアするための時間のこと

 

マインドフルな時間と定義します。

 

また、「慈悲の瞑想」を続けた人は苦しみに対面した時の回復力が大きくなるとのこと。

苦しみがあった時に自分を哀れむのではなく、物事を批判的に見ずに、慈悲の気持ちで対応することが回復力につながるそうです。

※慈悲の瞑想についてはザックリ書くと、全ての生物の幸福を願いながら行う瞑想でスピリチュアル全開の瞑想方法です。

 

ウィスコンシン大学マディソン校の研究によると慈悲の瞑想を毎日30分と約2週間続けたさせ

死につつある子どもの写真や大けがの被害者といった主に精神的ストレスが掛かる「苦しみの写真」を見せた場合

慈悲の瞑想を行ったグループは扁桃核・島皮質・眼窩前頭皮質の活動が少なくなり、更に穏やかになっただけでなく写真に写っているものに対して同情的であったことが示されました。

 

研究者らは医師や弁護士など、人を助ける職業についている人にとって、この能力は非常に重要な能力の一つ結論に至ったそうです。

 

レジリエンス力の鍛え方②

トラブルやネガティブな状況を事細かく思い出し見える化する。

 

    • どのような事が原因でスタートしたのか?
    • そのとき自分は何を考え何を感じたのか?
    • 正確にどんな言葉が飛び交ったか?どんな行動だったのか?
    • 声の調子はどうだったか?身体の体温や汗、鼓動はどうだったか?
    • その感情に名前を付ける

 

これくらい徹底的に細部にわたって思い出すトレーニングを6週間ほどすると

トラブルを細かく思い出の練習をした人は精神の回復力が速く、鬱傾向にならずに済んだ。

 

ここでのポイントは可能なかぎり客観性を入れる事 

 

  • 悪い反すう思考=過去の失敗のイメージや感情がどんどんわきあがって飲み込まれたような状態
  • 良い反すう思考=過去の失敗のイメージを積極的に思い描いて、客観的な距離が取れた状態

 

 

レジリエンス力の鍛え方③

 

喜びを認識するために幸福日記を書く。

これは実際に、シェリル・サンドバーグ氏が実践していたエクササイズである。

毎日3つの喜びの瞬間を書き留めるという非常に簡単なエクササイズである。

 

当初サンドバーグ氏は、何の変哲もない些細なことを書いた。「コーヒーを飲んだ。おいしかった」

しかし時間の経過とともに、その日に起きた事が、より人生や生きる意味について書くように変化の兆しが見られた。

 

同氏は以下の事を言っています。

「今日と言うその日に感謝し、喜びを探し出そうとはしていませんでした。今では、私はそうしようとしています。毎日とは言えませんが、日々、感謝して喜びを探し出そうとしています」

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
どれも意外に手軽に実践できて効果は科学的に証明されています。
自分が成功していない時であれば、自身を客観的な分析する目、どんな困難も変化にも対応出来ると言う強靭さを耐をえる心を学ぶ必要があります。
人間は常に幸せを感じ続けられません。
喜びや達成感は挫折感や絶望と常に表裏一体の関係なんだと改めて実感させられてます。

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