50年の歴史に幕を下ろす。スガイディノス閉店記念と映画から学ぶ後悔について!

日常

皆さんこんにちはエグチでございます。

もう令和から一か月が経過しようとしています。先月はGWで世間も大いに賑わっていましたが、

流石に令和フィーバーも冷めてきた今日この頃です。

 

本日はFOOD SONIC 2019 in 札幌スガイディノス札幌中央店が6月2日で閉店と言うことで最後の

思い出を噛み締めたく映画を観に行きました。

 



 

結論から申し上げると、FOOD SONIC 2019 in 札幌は天気にも恵まれて混雑状況が異常だったので

一品だけ注文して光の速さで退散しました。

本来ならば食べた料理を写真に納めるべきですが、忘れる失態。。。

ブログのネタの為に混んでる中一人で果敢に並んだ努力が全く実ってません。

 

ただし、スガイディノス閉店に伴うラスト映画鑑賞は写真の何枚か納めたので及第点は上げても良いと

自分に言い聞かせています。

 

そもそも、FOOD SONIC 2019 in 札幌ってなに疑問に思う人も多少は居る思います。

一言で表現すれば、ビールと旨いご当地グルメ楽しもうぜってイベントです。

天気が良ければ本当に当たりのイベントですけど、雨だと最悪だよね( ^ω^)・・・

今後も各都市で開催予定なので是非イベントがある都市にお住まいの人は参戦して損は無いと言い切ります。(写真撮ってないのに言い切るなよ!!)

 

もう片方のスガイディノス札幌中央店は1968(昭和43)年10月のビル開業から約50年間に渡り足掛け

昭和・平成・令和と三年号を跨いだ札幌を代表するアミューズメント施設です。

 

近年、娯楽の多様化とインターネットの普及の煽りを諸に受けてゲーム・映画は手軽に自宅で楽しむ

流れになりビルを所持する親会社のライザップがビル老朽化と経営のスリム化を図るために6月2日

をもって閉店が決定しました。

 

札幌には大規模シネコンの札幌シネマフロンティアユナイテッドシネマ札幌の2台巨頭が君臨し主に

映画を観るならこの2つで事足りるのですが、如何せん大手が選ぶ作品は被りが多い&メジャー作品の

上映が多い事が不満でした。

 

映画って全く予備知識を持たないでふらっと入館した時に偶然いい作品に出合った瞬間に運命的な出会い

にも似た感覚を味わえて実に幸福な一日だったと思えるんですよ。

 

そんな前置きは置いてディノスシネマは本当にその痒いところに手が届く良い映画館だったのに

閉館が残念です。

 

 

 

僕が本日鑑賞した映画はアメリカン・アニマルズはアメリカ大学図書館に保管されている時価12億円の画集『アメリカの鳥類』を狙った実際の強盗事件を題材にした作品。

 

何不自由ない大学生活を過ごしていた4人の大学生が日々の鬱積した生活からの脱出して限界を突破してしまう作品です。

映画を観るまで実話とは知らなかったが、鑑賞後に色々と検索すると色々と発見がありました。

このアメリカン・アニマルズから学べる事があります。

 

 

 

 

  • 行動・非行動の法則 

 

ここから先は映画のネタバレ含みますのでご注意下さい!

 

とにかく今回の映画の主人公の4人は今までの「オーシャンズシリーズ」「スナッチ」とは一線を超す

平凡な集団がどの様なプロセスを経て12億円を超える画集の窃盗へと駆り立てたのか?

事件の背景、2004年アメリカ、ケンタッキー州のトランシルヴァニア大学の大学図書館内に展示されている。オーデュボン作の【アメリカの鳥類】という画集を窃盗する経過を企てます。

※のちにしっかりと事件は解決され4人とも懲役7年を頂いてます。

 

計画の段階で映画を参考にする時点で失敗は目に見えてましたが、仲間が増え徐々に計画も現実的な

物となり熱狂の渦が巻き起こります。

計画の初期段階から事件を起こした後の彼らの心理状態その描写が堪らなく上手に表現出来ています。

実はこの映画、実際に犯罪を犯した本人が随所で映画の解説をしています。

 

スペンサーは美術の才能を評価され大学へと入学するも徐々に理想と現実のギャップに苦しんで日々悶々としています。

 

ウォーレンは、スポーツの特待生として大学へ入学するもスポーツへのモティベーションが低下し練習・試合を休みがちに大学からはこのままだと退学を進めるしかないと脅されていました。

更にウォーレンはそんな状況で両親の離婚を現実問題として突き付けられます。

 

そんなメンタル崩壊のウォーレンが酒に酔っ払い外で酔いを醒ましている時にふとスペンサーから

オーデュボン作の【アメリカの鳥類】の話題が出ます。酒に酔っているウォーレンはそれを盗み出そうと

提案しますが、バカの戯言と受け止めるスペンサー。

 

しかし、ウォーレンの見事な説得力行動力が徐々にスペンサーの心理状態変化が見えてきます。

ウォーレンはスペンサーを説得した時にこの様な言葉を再三再四に渡り言い続けてました。

 

いつの日か後悔したくない ”あの時やっていれば” 人生は違っていたハズだ

 

この事はまさに行動・非行動の原則を表現しています。

この原則はコーネル大学のトーマス・ギロビッチさんが人間の後悔について非常に面白い本を出しています。

人の後悔は大きく2つに分ける事が出来ます。その2つとはなにか?

 

【自分の理想・夢への後悔(挑戦)への後悔】

 

あの時、思い切ってチャレンジしておけば・・・あの時別の選択をしておけば・・・色々と現状の

自分と理想・夢に描いていた自分のギャップから考えてしまう後悔です。

やりたいことを素直に出来なかった後悔

 

【やるべきことを怠った後悔】

 

会社の立場や大人としての役割を果たせなかった後悔を指します。

数百人単位で自分の後悔について確認を取った際に

 

【自分の理想・夢への後悔(挑戦)への後悔】の方が72%

【やるべきことを怠った後悔】28%

 

と大きく差が開きました。

やっぱり自分の理想・夢を追わない後悔は非常に強く残りそうですね。

 

自分の理想・夢への後悔は実現出来るか行動しても確実に成功するかは保障もなく長期間の努力が継続で心理的な負担が大きくなります。

逆にやるべき事を怠った後悔は対処が明確化されて、行動⇒結果の即効性が早く心理的な負担が少ない。

 

なので、あの時しておけば・・・・と後悔しないために本作のウォーレンが言っている。

 

いつの日か後悔したくない ”あの時やっていれば” 人生は違っていたハズだ

 

この発言はまさにトーマス・ギロビッチの研究を言い当ててます。

 

ベストなタイミングなんて何時になっても来ないから自分から動いて自らベストなタイミングを作って

しまえって感じですね。

 

因みに今回の映画で監督が本人にコンタクトを取った際に以下の質問を投げかけたそうです。

この強盗計画は成功する見込みがあったのか?

 

回答:失敗するって自分たちでも分かっていた。実は上手くいくなんて思っていなかったらしいんです。

最後まで行ってしまう前に、どこかで止まると思っていたんです。

 

はぁ・・・・・失敗すると分かってたのね。。。若気の至りって怖いですね。

 

確かに本作でも犯行に及ぶ際に色々と悩みや葛藤を抱えながら行動や踏ん切りが利かない演技派とても

共感できました。

これって実は法を犯した行為だよな・・・・

そんなブレーキが掛かった状態でアクセルを踏んでる感じで本編も絵画を盗み出す時のと

盗んだ後の報道をメディアで確認して心理的に追い詰められていく様は人間って本当に不安に

弱い生き物なんだなとしみじみ感じました。

 

まとめ

簡単にまとめると

 

  • 挑戦した後の失敗の後悔よりも挑戦しない後悔の方が心に残りやすい
  • 計画途中で何処かモヤモヤがある場合は一度相談すべき
  • FOOD SONIC 2019 in 札幌の写真を撮り忘れ若干後悔してるが義務的後悔なのでダメージは最小限

 




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