Booon👊はい👋みなさん元気ですか!?
『ステキな暇つぶし』と言う名のブログを運営しているエグチです。
読書をしたり、筋トレをしたりorしなかったり、15年間ほぼ毎日10㌔ダラダラと走り、地味に健康に注意を払い、
最近は頭を鍛える為に、ブログの執筆、コミュニケーションの改善の為、コーチングのスキルを磨きながら、
毎日ステキな暇つぶしを実践しています。
本日も本題に入る前に伝えたいことがあります。
ビジネス書の中には自分が本当に知りたい情報というのは全体の20%と言われています。
で残り80%何が書かれているかというとその知識に対する。
筆者のたとえ話や体験だ有効性で成り立ってる。
このブログではその知識の20%の知識の部分をだけを抽出してるブログとなっています。
そして先に要点を知ることで本書を読んで頂ければより深い記憶に残る。
この2つの活用方法でこのブログ使っていただければなと思います。
では主にビジネスを紹介していくんですけども読む際の注意点もうちょっと伝えておきます。
本を読み終わったらその情報の1つは行動に移すことを意識して下さい。
これなぜ大事かっていうとあの自己啓発書やビジネス書オンラインサロンって何で皆さん売れると思います?
理由としてですねあのそれを読んでもサロンに参加してもほとんどの人が成功してないからなんですよ。
例えば成功できる本を読んでもほとんどの人が成功しません。
なので時間の経過と共に、別の本の購買意欲が高くなったり、新しいサロンに入会したくなるわけですよ。
この理由としては行動に移してるか移してないかの差なので皆様ですね(苦笑い)
本読んで行動しないというよりはしっかりと方読んで行動せず知識だけ仕入れて満足している人がほとんどの中で皆さん
ちゃんと行動に移して下さいね!
重要なポイントとなります。
じゃあさっそくで内容に入っていきましょう。
『週刊文春』バリに仕事に関するうそ暴きます!
毎日働いていると、仕事の悩みは尽きませんよね?
よかれと思って動いたことが後で大問題になる。
シフト表みて嫌な奴と被ってないか確認したり、意味の無い朝礼、
忙しいのも辛いけど、仕事してるふりも辛い。会社の生産性のかけらのない飲み会。
上司から○○さんとちょっと話があるんだけど・・・と言われた時にはミスったのかな?と疑心暗鬼に
なり仕事が手に付かない。
今日はミスなし!と気分が軽いところに、終業間際上司から呼び出されダメ出しされ凹んで帰宅する。
仕事における悩みは仕事の難易度よりも人間関係が原因であることが度々あります。
特に上司、取引先、部下、同僚、人の接触が多い程、摩擦は避けて通れません。
今回はそんなビジネスパーソンに届ける必読必死の良書をご案内します。
仕事に関する9つの嘘ということで2020年6月出版の発売ホヤホヤの本を紹介していきたいとおもいます。
世間ではこれは良しとされている職場での常識や当たり前の風習は実は業績を悪化させている。
良かれと思って取り組んでいるけど実は効果が期待できない。
そんな不都合な真実を惜しげもなく書いている本です。
17年間も研究研究を重ねた著者が書いた本科学的な調査(著者)の一方的な体験談ではなく
科学にに基づいて説明してます。
9つの嘘を全て書くと膨大な量になるので一部抜粋して書いて行きます。
ウソその1「どの会社」で働くかが大事

どんな会社で働くかが大事と皆さんこれめっちゃ大事だと思いよね?
- 例えば福利厚生がいい?
- 大企業がいい?
- 年収は1000万は絶対に譲れない!
- 世間的地位は(名の知れている企業か否か)など理想は節制なく膨れ上がります。

実はこれ真っ赤な嘘です(断言)
結論から言うと職場選びよりも働くチームであったりとかリーダーの方が実は大事です。
就活や転職を考えている多くの人が求人票の給料、福利厚生、やりがい、などの生活に直結する項目を第一優先で
職場を決めに掛かるとおもいますが、実はこの決め方はおススメできません。
一番大事なのは働く会社を通じて「よい人間関係を作れるかどうか」という基準で選ぶ方がよいと思います。
カリフォルニアの研究で判明した業績の高いチームのいくつかの特徴。
1会社の使命に貢献したいとこ
自分の軸と会社の軸が類似点が多ければ多い程、やる気が継続される。
自分の力を会社に貢献したいと思ってるかどうかっていうのが一つの特徴です。
2つ目仕事で自分に期待されていることを社員がしっかり理解出来ているか?
自分期待されてないな。組織の中で自分という存在がないがしろにされていると感じると、
会社への貢献度も下がる傾向が強いので、当然業績にも影響しますよね。
3つめは所属チームで価値観が同じ人に囲まれているかどうか
例えば、自分はもう営業でバリバリ結果を残したいと決意して競って競って結果至上主義になる。

いやー営業なんて数字上げたって給与査定なんてすぐに変化しないから手を抜いて働こう。適当にやっておけばOKって雰囲気が漂っていればNG。
しかし、周囲はその真逆で、やる気が感じられない。
やっぱりチーム全体の業績は伸び率は期待できません。
4つ目仕事で強みを発揮する機会が毎日あるかどうか。
自分の強みをしっかり把握できて、それを発揮できる出来ているチームなのか?職種なのか?職場なのか。
自分自身が強みを仕事で表現できる環境が整っているのか。
5つ目私にはチームメートがついているという意識
これ日本語にすると意味不明ですが、当事者感覚です。
会社で働いているとどうしても責任を積極的に取りにいかない傾向が強くなります。
○○さんがいるから自分も積極的にチャレンジできる。○○くんがいるから困難にも諦めず取り組める。
つまり、私は○○の職場で認める人がいる、認められていると感じれる職場が良しとしています。
人の充実感、幸福感は、主観で決まるものです。
なので、会社での人間関係が良好で自分が認められていると
実感出来るのであれば、自然と幸福感は高くなり、仕事への取り組みも前向きに変わります。
これは健康面において例えれば、栄養のバランスに偏りがない食事、適度な運動と十分な睡眠の確保が
怪我や病気からの無縁の日々を約束してくれるのと同じなのです。
嘘2つ目「最高の計画があれば勝てる」嘘3つ目「最高の企業は目標を連鎖させる」
ウソ2と3は類似点が多いのでまとめて書きます。
目標が無ければ何処へ進んでいいか分からないから先ず目標が大切。
目標へ向けて論理的に計画を立てる事も同じだけ大切とも言います。
そもそも目標を立てて、目標へ向けて計画を練り込む作業ですが、個人的にできるかな~って
不安だけが大きくなってワクワク感が全く感じられないですよ。
- 計画倒れしたら自分の見積もりが甘かったのではないか。
- 自分の能力が低かったのではないか?
- そもそも目標が高過ぎたのではないか?
出来ない自分についてネガティブなイメージを反芻して、能力の無さを嘆いて前の前の課題を放り出してしまいます。
目標や計画をたてる重要性は大手のビジネスサイトでも何度も取り上げられています。
結果を出す人は、なぜ計画好きなのか? – ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方 https://t.co/dlVJAgkZdY
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) December 21, 2017
本書では未来の計画よりも、現状の把握が大切。
現状を把握したうえで情報の使い方が重要なんだと主張しています。
最高の企業は目標から理解できる意味(個人の価値観)を連鎖させると主張しています。
計画を立てたと言う事は、チーム(会社)が直面している課題の規模と難易度を理解したに過ぎない。
解決策は、ありのままの世界の具体的で変わりゆく世界の中でしか見つけられない。
最高のリーダーは部下との1対1での通話(対話)毎週行っている。(現状の確認)
週に一度のチャックインを行うリーダーのチーム(会社)は組織に対する愛着心が13%も高まった。
目標が生産性を上げたエビデンスは1つもなくむしろノルマはプレッシャーに働くことが多い。
それどころか正反対の影響をおよぼし、業績がかえって下がってしまうことを示 す証拠は山ほどある。
目標を掲げるのはこれからやる事を理解する為に過ぎないのである。
大切なのは自発的に目標を掲げてもらうことです。
目標の本質は目標よりも自分の内面の可視化と、有益ななにか違いを生み出す為に使う。
掲げた目標よりも個人の価値観が大切だってこと。
具体的な目標の立て方ですが、この曖昧目標を使って頂ければ幸いです。
- 行動は具体的に!
- 目標は幅を持たせて曖昧に!
例えば、毎日読書をする(行動)一日に10~30ページ読む(目標)ってな感じです。
本を読む(行動)は具体的かつ目標(○○ページ読む)は曖昧にしておけばいいてことです。
嘘8つ目「ワークライフバランス」が何より大切だ
大切なのは勤務時間内にどれだけ自分が熱意を込めて打ち込める「仕事への愛」が一番大切。
そもそもワークライフバランスとは「仕事と生活の調和」と訳される言葉です。
内閣府のサイトによると「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」 と定義されています。
先行イメージが強烈でどうしても、仕事とプライベートのすみ分けを明確にする。
時間比率を意識してしまいガチです。
そもそも仕事が楽しめればワークライフバランスなんて正直気にしなくてもいいかなと思います。
勿論、家族や周りの方々のサポートが必須の場合もあります。
実業家の堀江貴文さんもとにかく目の前のことに没頭することをおススメしています。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 / 堀江 貴文
一般論と現実は大きく乖離があり、世間体が立派だとされている医師でさえ自殺率が他の職業よりも2倍高い。
勤務時間の20%以上を熱中できることに割いている医師は自殺や燃え尽き症候群のリスクが著しく低かった。
熱中できる仕事は見つけるのモノではなく創り上げるもの。
少しづつ自分が熱中できる仕事の割いていく(仕事内容は変化が無くても捉え方を変える)
でも今の仕事に熱中できる内容がないと言うそこの貴方!
例えばやる気のでない書類の整理でも30分以内に全てを終える様に集中するとか、期限や難易度を自分ルールを決める。
まとめと告知
NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘
いかがでしょうか?
多くの人が勘違いしていることですが、大企業だったり、給料が高かったりすることは幸せになるわけではありません。
自分の100%理想通りの職場を創り上げることは不可能で妥協は必要かと思っています。
あくまでも、付かず離れずの丁度いい距離感を保つ事、自分のこれだけは譲れない信念を大切にすること、
自分の価値観を改めて見直すことの大切さを実感しました。
自分の価値観を知りたいならコチラをどうぞ!
Amazonの説明欄をのせて今回はターンエンドとしておきます。
★「人事考課は本当に正しいのか?」「毎年立てる目標に意味はあるのか?」
「リーダーシップなんてあるのか?」……職場の常識の真相!
★『さあ、才能に目覚めよう』著者マーカス・バッキンガム氏が世界的巨大企業の重役とタッグを組んで実現した、労働科学の知見を集めた世界・超話題ビジネス書!
★『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』他、
欧米主要メディア大絶賛!
「どの会社で働くかが大事」「ワークライフバランスが重要」「計画がすべてを左右する」
職場で言われるこれらの定説が、生産性を妨げていたら……
ビジネス界の黄金タッグだから実現した圧倒的スケールのデータ分析と聞き取り調査で
職場の虚構と真実を暴く、労働科学の金字塔、ついに邦訳!
ブログの後日記はnoteで書いていますのでこちらも是非遊びに来てください。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
今後生きる為に僕が必要な5Gではなく5つのCが鍵になる。
- Creative:クリエイティブ:(創造性)
- collaboration:コラボレーション:(共同作業)
- community:コミュニティー:(共同体)
- change:チェンジ:(変化)
- challenge:チャレンジ:(挑戦)
この5Cの無限ループ出来る人が世の中を劇的に変化させると信じています。
そこで僕と一度話してみませんか?
- ・次のステージに行きたい人・変化したい人
- ・取り柄のない自分から変化・進化したい
- ・「本当は〇〇してみたい!」けど他人の視線が気になり、アクション出来ない
- ・忙しさに追われるの毎日から抜け出したい
- ・色々な価値観を持つ仲間とともに目的・目標を達成したい方
なんだコイツ!単純に面白そうと思った人、理念に共感できる人は話しをしましょう。
そこの貴方の~変化の時代を生き抜くための~サポートを今なら僕がお手伝いします。
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